宇宙、銀河、太陽系。
地球は太陽系に属し、
太陽系は天の川銀河に属し、
天の川銀河は宇宙に属する。
そしてその宇宙自体も、ひとつとは限らない
(ユニバースからマルチバースへ)。
天の川銀河には恒星が約2000億個あり、
そのうち太陽クラスの恒星は約100億個とされる。
銀河の数は、観測可能な宇宙だけでも
数千億から1兆個規模に及ぶと言われている。
太陽系(水・金・地・火・木・土・天・海の8惑星)の直径は約30au。
一方、太陽から最も近い恒星(ケンタウルス座α星)までの距離は約4.3光年。
30au ≒ 45億km
4.3光年 ≒ 41兆km
30au ÷ 4.3光年 ≒ 0.00011
つまり、太陽系の大きさは、
太陽から最も近い恒星までの距離の
わずか0.00011 にすぎない。
このスケール感を前にすると、
細かいことで人生を重くするのが可笑しくなる。
参考文献:
『太陽と太陽系の科学』
『宇宙の誕生と進化』
(放送大学教育振興会)
写真:© ESO/DSS 2(ケンタウルス座α星), CC BY 4.0